体験型講座1 [授業づくりネットワーク2012in東京]
開催要項・申込はこちら
■8月8日(水)
13:00〜15:00 体験型講座1「タイプ別『学習者の学び』を引き出すアクティビティ」
参加者が体験的に学びながら参加する講座です。学習者のタイプに応じて、最も効果的と思われるアクティビティを講座ごとに取り上げます。
A:学ぶ意欲を引き出す「学習ゲーム」
子どもたちが、意欲的に取り組み力がつく算数ゲームを、指導のポイントを明らかにしながら紹介。楽しさを是非お持ち帰りを。
講師:竹松克昌(神奈川・茅ヶ崎市立鶴嶺小学校)
「茅ヶ崎算数サークル」所属。サークルのメンバーとともに作成した算数おもしろプリントが、一昨年度『小三教育技術』『小四教育技術』に連載された。「楽しく力がつく算数の授業づくり」をめざして研究している。NPO法人「授業づくりネットワーク」主催の春集会やセミナーで多数の講師経験がある。著書『授業のツボがよくわかる算数の授業技術 中学年』(学事出版)『くりかえしドリル100%活用術 計算ドリル編』(教育同人社)。
B:学ぶ楽しさを体験できる「レゴブロック」
ブロック玩具として知られているレゴの仲間に、教育用のレゴがあります。今回、小中学校の科学教育用に開発されたレゴ教材を利用して、手回し発電機と電気自動車を製作し、自動車レースをしながら、エネルギー変換の初歩についてご紹介します。
※内容は、小学校6年生の児童を対象としています。
講師:横須賀篤(埼玉・さいたま市立道祖土小学校)
季刊誌『理科の探検 RikaTan』(SAMA企画)企画委員。『新 観察・実験大事典』(東京書籍)編集委員。「レゴ エデュケーション カンファレンス」2010・2011において、レゴ教材を活用するエネルギー学習のワークショップを行った。編著『授業づくりの教科書 理科実験の教科書 6年』(さくら社)、共著『教科書と一緒に使える小学校理科の理科実験・観察ナビ 上巻・下巻』(日本標準)。
C:協同的な学びを促す「ケーガン・ストラクチャ」
講師:西中克之(東京・葛飾区立柴又小学校)
「日本協同教育学会」会員。「授業づくりネットワーク」第7回「学びのしかけ」勉強会では、構成的教授法(ケーガン・ストラクチャ)を用いた社会科の授業提案を行った。共著『授業づくりネットワークNo.4 協同学習で授業を変える!』(学事出版)『創大教育研究』第20号(創価大学教育学会)。
D:創造的な学びを促す「読書へのアニマシオン」
本講座ではまず読書へのアニマシオンの意義を確認し作戦を2つ体験をしていただきます。参加されるみなさんには、あらかじめ『どんぐりと山ねこ』(宮沢賢治作 高野玲子絵 日本の童話名作選 偕成社)を読んできていただき、当日お持ちくださいますようお願いします。手に入らない場合は、他社の本でもよろしいです。もう一冊の本は、こちらで用意します。その後アニマドールが子どもたちにアニマシオンを実施していくために何をしなければならないかを一緒に学びたいと考えています。
講師:押木和子(新潟・新潟江南高等学校教諭)
NPO法人「日本アニマシオン協会」会員。新潟アニマシオン研究会を主宰してアニマシオンのワークショップを行い、地域と連携したアニマシオンの実践に取り組んでいる。「朝の読書実践研究会」事務局。共著『学び合う国語』(東洋館出版社)。
E:創造的な学びを深める「ドラマ学習」
講師:宮崎充治(東京・桐朋小学校)
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■8月8日(水)
13:00〜15:00 体験型講座1「タイプ別『学習者の学び』を引き出すアクティビティ」
参加者が体験的に学びながら参加する講座です。学習者のタイプに応じて、最も効果的と思われるアクティビティを講座ごとに取り上げます。
A:学ぶ意欲を引き出す「学習ゲーム」
子どもたちが、意欲的に取り組み力がつく算数ゲームを、指導のポイントを明らかにしながら紹介。楽しさを是非お持ち帰りを。
講師:竹松克昌(神奈川・茅ヶ崎市立鶴嶺小学校)
「茅ヶ崎算数サークル」所属。サークルのメンバーとともに作成した算数おもしろプリントが、一昨年度『小三教育技術』『小四教育技術』に連載された。「楽しく力がつく算数の授業づくり」をめざして研究している。NPO法人「授業づくりネットワーク」主催の春集会やセミナーで多数の講師経験がある。著書『授業のツボがよくわかる算数の授業技術 中学年』(学事出版)『くりかえしドリル100%活用術 計算ドリル編』(教育同人社)。
B:学ぶ楽しさを体験できる「レゴブロック」
ブロック玩具として知られているレゴの仲間に、教育用のレゴがあります。今回、小中学校の科学教育用に開発されたレゴ教材を利用して、手回し発電機と電気自動車を製作し、自動車レースをしながら、エネルギー変換の初歩についてご紹介します。
※内容は、小学校6年生の児童を対象としています。
講師:横須賀篤(埼玉・さいたま市立道祖土小学校)
季刊誌『理科の探検 RikaTan』(SAMA企画)企画委員。『新 観察・実験大事典』(東京書籍)編集委員。「レゴ エデュケーション カンファレンス」2010・2011において、レゴ教材を活用するエネルギー学習のワークショップを行った。編著『授業づくりの教科書 理科実験の教科書 6年』(さくら社)、共著『教科書と一緒に使える小学校理科の理科実験・観察ナビ 上巻・下巻』(日本標準)。
C:協同的な学びを促す「ケーガン・ストラクチャ」
講師:西中克之(東京・葛飾区立柴又小学校)
「日本協同教育学会」会員。「授業づくりネットワーク」第7回「学びのしかけ」勉強会では、構成的教授法(ケーガン・ストラクチャ)を用いた社会科の授業提案を行った。共著『授業づくりネットワークNo.4 協同学習で授業を変える!』(学事出版)『創大教育研究』第20号(創価大学教育学会)。
D:創造的な学びを促す「読書へのアニマシオン」
本講座ではまず読書へのアニマシオンの意義を確認し作戦を2つ体験をしていただきます。参加されるみなさんには、あらかじめ『どんぐりと山ねこ』(宮沢賢治作 高野玲子絵 日本の童話名作選 偕成社)を読んできていただき、当日お持ちくださいますようお願いします。手に入らない場合は、他社の本でもよろしいです。もう一冊の本は、こちらで用意します。その後アニマドールが子どもたちにアニマシオンを実施していくために何をしなければならないかを一緒に学びたいと考えています。
講師:押木和子(新潟・新潟江南高等学校教諭)
NPO法人「日本アニマシオン協会」会員。新潟アニマシオン研究会を主宰してアニマシオンのワークショップを行い、地域と連携したアニマシオンの実践に取り組んでいる。「朝の読書実践研究会」事務局。共著『学び合う国語』(東洋館出版社)。
E:創造的な学びを深める「ドラマ学習」
講師:宮崎充治(東京・桐朋小学校)
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